白山市議会 2022-03-08 03月08日-02号
これは、さきに国民投票の投票権年齢や公職選挙法の選挙権年齢が18歳と定められたことによるものです。国政上の重要な事項の判断に関して、投票という権利が与えられるということは、地域社会を構成する一員であり、判断のできる大人として扱われるということにもなると思います。
これは、さきに国民投票の投票権年齢や公職選挙法の選挙権年齢が18歳と定められたことによるものです。国政上の重要な事項の判断に関して、投票という権利が与えられるということは、地域社会を構成する一員であり、判断のできる大人として扱われるということにもなると思います。
また、若年層の投票率向上対策につきましては、平成28年に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことに伴い、日本航空学園の寮に住所を置く多くの生徒が新有権者になると見込まれたことから、日本航空学園に隣接する奥能登行政センター内に、当日投票所を設置して対応しておりましたが、今まで以上に投票環境を向上すべく、今回の選挙から、当日投票所を廃止し、日本航空学園の中に期日前投票所を開設したいと考えております。
近年、公職選挙法の選挙権年齢や憲法改正国民投票の投票権年齢を18歳と定めるなど、18歳、19歳の若者にも国政の重要な判断に参加してもらうための政策が進められてきました。こうした中で、民法でも18歳以上を大人として扱うのが適当ではないかという議論がなされ、世界的にも成年年齢を18歳とするのが主流となっているなど、成年年齢が18歳に引き下げられることになりました。
また、市選挙管理委員会では、選挙権年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、学生を中心とした若年層の投票率向上にも取り組んでいるところでございます。 平成30年3月の石川県知事選挙においては、野々市明倫高等学校に出向いて卒業式の当日に学校内に期日前投票所を開設いたしておりますし、金沢工業大学の近くにあるののいちし地域安全センターを期日前投票所として投票の啓発にも努めてまいりました。
平成27年6月から公職選挙法が改正され、選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられ、平成28年7月の参議院議員通常選挙から適用されたところであります。この選挙権年齢の引き下げ以降の選挙における本市の18歳、19歳の投票率の推移をお聞きいたします。 ○高誠副議長 松田選挙管理委員会書記長。 ◎松田意知選挙管理委員会書記長 選挙権年齢の引き下げ以降の選挙は、これまで6回行われております。
このような状況を受け、現在、学校教育におきましては、中学校での職場体験やキャリア教育、総合学習の活性化、体験学習の充実、高等学校では、インターンシップや選挙権年齢が18歳に引き下げられたことによる政治教育、主権者教育など、学習の機会を設け、社会参画に向けた意識の醸成に努めているところでございます。
選挙権年齢の引き下げに対応して公立小松大学と連携し、10月の大学祭での選挙啓発ブースの出展、来年1月には選挙に関するワークショップを開催予定であります。また、県と連携し高等学校で模擬投票を行うなど投票に関し啓発に努めているとのことですが、投票率向上のため、さらに投票しやすい環境づくりに努めるよう求める意見が出されました。
そこで、若者の政治参加と投票率についてでございますが、70年ぶりに選挙権年齢が引き下げられ、これまで本市では衆参の国政選挙、知事選と市長選の4回行われました。マスコミでさまざまな報道がされた割に投票率は決して高いと言えない状況でございます。時間の経過とともに選挙権年齢の引き下げが話題にならなくなってまいりました。
今後の対策は │ │ │ │ │ │4 若者の政治参加と投票率の向上に向けたさらなる取り組みは │ │ │ │ │ │ ・70年ぶりに選挙権年齢が引き下げられたが投票率は低調である。
今後の対策は 4 若者の政治参加と投票率の向上に向けたさらなる取り組みは(答弁:選挙 管理委員会委員長)…………………………………………………………………………………………90 ・70年ぶりに選挙権年齢が引き下げられたが投票率は低調である。その原 因は ・来年は統一地方選挙が行われる。
今回の選挙権年齢が18歳に引き下げられて初めて行われました衆議院の総選挙です。その投票率、御存じのとおり53.68%、本市、小松市は59.35%でした。 そこでお伺いしますが、本市の10代、18歳、19歳の投票率をお尋ねをいたします。
選挙常時啓発費については、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことにより、県と連携し、高校生を対象に出前講座の開催等を行っているとのことですが、今後は教育委員会と連携し、従来より行っている小中学校での模擬投票のさらなる実施、公立小松大学との連携による新たな取り組みと若年層に対するさまざまな啓発活動を行い、投票率向上に努めるよう求めました。
質問の最後、3点目は、昨年、選挙権年齢が18歳に引き下げられ、これまで参議院議員通常選挙、そして先般の小松市長選挙が行われました。 若者の投票動向と今後の課題についてお尋ねするものであります。 選挙権年齢の変更は実に70年ぶりだと言われております。今回の変更は、次の時代を担う若者の政治への関心をより高め、若者の声を政治に反映させるために引き下げられたというふうに言われております。
について │ │ │ │ │ │ ・白山白川郷ホワイトロードの無料化ないしは更なる通行料金の引き下げ │ │ │ │ │ │ はできないか │ │ │ │ │ │ ・地域高規格道路 小松白川連絡道路の現状について │ │ │ │ │ │3 選挙権年齢
向けて本市の文化にどう磨きをかけるのか 2 中京圏との交流人口拡大を図る道路事業について(答弁:都市創造部長, 市長)………………………………………………………………………………………………………189 ・白山白川郷ホワイトロードの無料化ないしは更なる通行料金の引き下げは できないか ・地域高規格道路 小松白川連絡道路の現状について 3 選挙権年齢
しかし、現状をよく見ると、選挙権年齢引き下げにより有権者がふえたからといって、依然として、若者の特に現在20歳代、30歳代の投票率は低い数字にとまっているという現実がそこにあります。実際、今現在、大学に通っている若い方々と話をしていても、ほとんど関心がないという話をよく耳にします。
そのような中、昨年から選挙権年齢が18歳に引き下げられ、その若者に対していかに政治に関心を持たせるかが、これまで以上に重要な課題になっています。 主権者教育は、選挙権を持った世代はもちろん大切な事柄ですが、将来の有権者として政治参加への意識を身につけさせるため、高校以前からの学齢期に非常に重要性を増してくるものです。
昨年、選挙権年齢が引き下げられ、18歳以上で投票が可能となりました。しかし、昨年7月の加賀市の参議院議員選挙におきましては、18歳、19歳の投票率は全年齢の投票率よりも低い数値となりました。ちなみに、18歳の投票率が49.93%、19歳の投票率が40.68%、20歳以上の投票率が57.17%でございます。10代の投票率が45.52%でございますので、約12%ほど低い結果となりました。
こうした中、選挙権年齢の引き下げに伴い、若者に対して政治への関心を高めるための啓発活動の強化を図り、議員のなり手の減っている若者層が議員へ立候補しやすい環境をつくることが、人材の確保につながっていくものと考える。もし議員になって会社をやめると、年金の空白期間ができ、さらには議員を1期や2期でやめた後は何の保障もない。これこそが若者が議員を目指す壁になっている。
こうした中,選挙権年齢の引下げに伴い,若者に対して政治への関心を高めるための啓発活動の充実強化を図るとともに,サラリーマンの議員立候補,議員のサラリーマンヘの復帰が行われやすいよう,議員の年金制度を時代にふさわしいものとすることが人材の確保につながっていくと考えられる。