53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

輪島市議会 2021-09-07 09月07日-02号

また、若年層投票率向上対策につきましては、平成28年に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことに伴い、日本航空学園の寮に住所を置く多くの生徒が新有権者になると見込まれたことから、日本航空学園に隣接する奥能登行政センター内に、当日投票所を設置して対応しておりましたが、今まで以上に投票環境向上すべく、今回の選挙から、当日投票所を廃止し、日本航空学園の中に期日投票所を開設したいと考えております。 

白山市議会 2021-03-15 03月15日-02号

近年、公職選挙法選挙権年齢憲法改正国民投票投票権年齢を18歳と定めるなど、18歳、19歳の若者にも国政の重要な判断に参加してもらうための政策が進められてきました。こうした中で、民法でも18歳以上を大人として扱うのが適当ではないかという議論がなされ、世界的にも成年年齢を18歳とするのが主流となっているなど、成年年齢が18歳に引き下げられることになりました。 

野々市市議会 2019-12-10 12月10日-02号

また、市選挙管理委員会では、選挙権年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、学生を中心とした若年層投票率向上にも取り組んでいるところでございます。 平成30年3月の石川県知事選挙においては、野々市明倫高等学校に出向いて卒業式の当日に学校内に期日投票所を開設いたしておりますし、金沢工業大学の近くにあるののいちし地域安全センター期日投票所として投票啓発にも努めてまいりました。 

金沢市議会 2019-06-26 06月26日-04号

平成27年6月から公職選挙法が改正され、選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられ、平成28年7月の参議院議員通常選挙から適用されたところであります。この選挙権年齢引き下げ以降の選挙における本市の18歳、19歳の投票率の推移をお聞きいたします。 ○高誠副議長 松田選挙管理委員会書記長。 ◎松田意知選挙管理委員会書記長 選挙権年齢引き下げ以降の選挙は、これまで6回行われております。

小松市議会 2018-12-21 平成30年第4回定例会(第5日目)  本文 開催日: 2018-12-21

選挙権年齢引き下げに対応して公立小松大学と連携し、10月の大学祭での選挙啓発ブースの出展、来年1月には選挙に関するワークショップを開催予定であります。また、県と連携し高等学校模擬投票を行うなど投票に関し啓発に努めているとのことですが、投票率向上のため、さらに投票しやすい環境づくりに努めるよう求める意見が出されました。  

小松市議会 2018-09-11 平成30年第3回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2018-09-11

そこで、若者政治参加投票率についてでございますが、70年ぶり選挙権年齢引き下げられ、これまで本市では衆参の国政選挙知事選市長選の4回行われました。マスコミでさまざまな報道がされた割に投票率は決して高いと言えない状況でございます。時間の経過とともに選挙権年齢引き下げが話題にならなくなってまいりました。  

小松市議会 2018-09-03 平成30年第3回定例会 目次 開催日: 2018-09-03

今後の対策は     4 若者政治参加投票率向上に向けたさらなる取り組みは(答弁選挙      管理委員会委員長)…………………………………………………………………………………………90      ・70年ぶり選挙権年齢引き下げられたが投票率は低調である。その原       因は      ・来年は統一地方選挙が行われる。

小松市議会 2017-09-28 平成29年第3回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2017-09-28

選挙常時啓発費については、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことにより、県と連携し、高校生を対象に出前講座開催等を行っているとのことですが、今後は教育委員会と連携し、従来より行っている小中学校での模擬投票のさらなる実施、公立小松大学との連携による新たな取り組み若年層に対するさまざまな啓発活動を行い、投票率向上に努めるよう求めました。  

小松市議会 2017-06-14 平成29年第2回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2017-06-14

質問の最後、3点目は、昨年、選挙権年齢が18歳に引き下げられ、これまで参議院議員通常選挙、そして先般の小松市長選挙が行われました。  若者投票動向と今後の課題についてお尋ねするものであります。  選挙権年齢変更は実に70年ぶりだと言われております。今回の変更は、次の時代を担う若者政治への関心をより高め、若者の声を政治に反映させるために引き下げられたというふうに言われております。  

小松市議会 2017-06-12 平成29年第2回定例会(第2日目)  資料 開催日: 2017-06-12

について           │ │  │  │  │      │ 白山白川郷ホワイトロード無料化ないしは更なる通行料金引き下げ │ │  │  │  │      │  はできないか                           │ │  │  │  │      │ 地域高規格道路 小松白川連絡道路現状について           │ │  │  │  │      │3 選挙権年齢

小松市議会 2017-06-05 平成29年第2回定例会 目次 開催日: 2017-06-05

向けて本市の文化にどう磨きをかけるのか     2 中京圏との交流人口拡大を図る道路事業について(答弁都市創造部長,      市長)………………………………………………………………………………………………………189      ・白山白川郷ホワイトロード無料化ないしは更なる通行料金引き下げは       できないか      ・地域高規格道路 小松白川連絡道路現状について     3 選挙権年齢

白山市議会 2017-03-13 03月13日-02号

そのような中、昨年から選挙権年齢が18歳に引き下げられ、その若者に対していかに政治関心を持たせるかが、これまで以上に重要な課題になっています。 主権者教育は、選挙権を持った世代はもちろん大切な事柄ですが、将来の有権者として政治参加への意識を身につけさせるため、高校以前からの学齢期に非常に重要性を増してくるものです。

加賀市議会 2017-03-07 03月07日-03号

昨年、選挙権年齢引き下げられ、18歳以上で投票が可能となりました。しかし、昨年7月の加賀市の参議院議員選挙におきましては、18歳、19歳の投票率は全年齢投票率よりも低い数値となりました。ちなみに、18歳の投票率が49.93%、19歳の投票率が40.68%、20歳以上の投票率が57.17%でございます。10代の投票率が45.52%でございますので、約12%ほど低い結果となりました。 

加賀市議会 2016-12-16 12月16日-04号

こうした中、選挙権年齢引き下げに伴い、若者に対して政治への関心を高めるための啓発活動強化を図り、議員のなり手の減っている若者層議員へ立候補しやすい環境をつくることが、人材確保につながっていくものと考える。もし議員になって会社をやめると、年金空白期間ができ、さらには議員を1期や2期でやめた後は何の保障もない。これこそが若者議員を目指す壁になっている。 

小松市議会 2016-09-30 平成28年第4回定例会(第4日目)  資料 開催日: 2016-09-30

こうした中,選挙権年齢の引下げに伴い,若者に対して政治への関心を高めるための啓発活動充実強化を図るとともに,サラリーマンの議員立候補議員のサラリーマンヘの復帰が行われやすいよう,議員年金制度時代にふさわしいものとすることが人材確保につながっていくと考えられる。